雨模様の天候が続き、延び延びになっていた「うどんMTG」が本日決行されました。
朝の天気予報では、大気が不安定で午後には、ところによっては雨が降るようです。
又、上空に-30°の寒気がおおいかぶさり、空気は冷たく感じます。
久しぶりのバイクでのお出かけ、エンジンのトラブルも考えられるので、早めに始動・・・・充分に暖気をし
ナビ・無線機の点検をし、途中ガソリンを満タンにし集合ポイント「道の駅 はにゆう」を目指します。
利根川にかかる昭和橋を渡ると、左前方にバイク乗り野郎の集団が見えてきます。
すでに大半の方々が集まり、バイク談義に花が咲いておるようで、久々の方々にご挨拶。
大きなバイクを支えられなくなったのか? それとも趣向が変わってきたのか、カブのバイクが目立ちます。
全員が揃ったところで、簡単に自己紹介。
11時に 松の木 うどんへと移動開始です。途中の無線交信も問題ないようで、ひとまず安心。
てんぷらうどん(並)500円也を賞味をし、満腹で集合写真であります。
この後は、アグリパークすぎとまでプチツーリングでありましたが、私目は、この後の予定が入っていましたので、ここで離脱となりました。
久々のツーリングでありましたが、バイクのメンテナンスも出来て楽しい休日となりました。
埼玉県の東北部に位置する加須市周辺は、昔から利根川の水源を生かした農地整備が進み、二毛作が可能だったことから米の裏作として多くの麦が栽培されていた。
そのため加須のツルツルシコシコのうどんは生まれたそうです。
その歴史は元禄時代まで遡る。
関東三大不動に数えられる市内の不動ヶ岡不動尊總願寺には、加須名物の「饂飩粉」を
贈られた館林城主からの礼状が残されているそうです。
城主・松平清武の生没年や、總願寺との結びつきなどを分析した結果、加須うどんの歴史は300年以上であることが立証されたそうです。
そのため加須のツルツルシコシコのうどんは生まれたそうです。
その歴史は元禄時代まで遡る。
関東三大不動に数えられる市内の不動ヶ岡不動尊總願寺には、加須名物の「饂飩粉」を
贈られた館林城主からの礼状が残されているそうです。
城主・松平清武の生没年や、總願寺との結びつきなどを分析した結果、加須うどんの歴史は300年以上であることが立証されたそうです。